院外集会! 病院を出て、「湯の瀬」ではたらく

プレオープニング シンポジウム
津市榊原温泉のリニューアルに必要なひととこころ

榊原地区の自然豊かな温泉保養館 湯の瀬 33 年の間、地域の皆さまに愛されてきました施設の老朽化により、昨年晩秋に閉館しました。 新「湯の瀬」に向かって、建て替えを行うために・・・

建物は、リニューアルします と同時に、ひとも、リカバリーしていきます

新「湯の瀬」と「湯の瀬ではたらくひと」をご愛顧いただきますよう、どうぞ、よろしくお願いします。

● 精神科病院を出て「湯の瀬」ではたらくチャレンジ!
● 精神科医療とそれを取り巻く社会の仕組みについて
● わたしたちの向かうところと、精神科病院とのコラボレーションとは

日時

令和 4 年 8 月 27 日(土)
13:00-15:30

場所

湯の瀬エントランス(三重県津市榊原町 6101)

参加

定員 100 人
・精神科通院・入院患者さま
・地域にお住まいの方々
・温泉の中で働く人
・病院の中で働く人
・地域の保健・福祉で働く人
・津市役所で働く人
※事前にお申し込みが必要です

当日の内容

13:00-14:15 ゲストスピーカーによる講演
14:15-15:30 参加者みなさんとの意見交換

進行

ソテリアハウス津市大門(令和6 開設)松本 直之

ゲストスピーカー

  • 村田昌彦 さま(榊原病院)
  • 角 和洋 さま(津市榊原温泉 湯の瀬)
  • 近藤克明 さま(相談支援事業所 AXESS)
  • 伊藤順一郎 さま(メンタルヘルス診療所しっぽふぁーれ)
    精神科医。国立精神・神経医療研究センター研究部
    長を経て、訪問診療を中心とした クリニックを開院。
    ACT-J 訪問看護ステーションと連携し地域精神医療
    を実践中。 地域精神保健福祉機構コンボ共同代表
    理事。 『精神科病院を出て、町へ―ACT がつくる地
    域精神医療 』(岩波書店)、『病棟に頼らない地域
    精神医療論―精神障害者の生きる力をサポートす
    る 』(金剛出版) 監修など著書多数。

お問い合わせ・お申し込み

参加申し込み

東京ソテリア 松本・塚本まで 電話 03(5879)4970 メール info@soteria.jp

イラスト:©kukukeke ミナミカズヒロ

世界の精神保健スタディ 2022 ツアーシェアのご案内 ―現地集合・現地解散の巻―

募集は締め切りました


1⃣ 世界精神医学会とタイ王国の精神保健・福祉施設 「日本の精神保健サービスはアジアで、その先の世界で通用する」

行先: Bangkok, Thailand
日程: 2022年8月3日から7日

  • NPO 職員がコーディネータとして現地随行します。
  • 費用:66,000 円(英語・タイ語ー日本語の簡易通訳付き)
  • 宿泊(4 泊分)と移動の費用が含まれます。利用ホテル:調整中(2 つ星以上を予定)
  • 航空運賃と学会参加費、食費等は含まれておりません。航空券の手配や学会の参加申 込みの代行を希望する場合は、別途ご相談ください。
  • スタディ内容
    • 世界精神医学会バンコク大会への参加をアシスト ・会場でのスポンサーブースを使用した日本モデルの普及啓発 ・現地でのインフォーマルなセッションを企画し、ネットワークづくり ーアジアと欧米の 精神保健従事者とのミーティングー ・タイ王国の精神科医療と福祉の現状を視察(難航中) ・日曜には、観光やグルメ、芸術鑑賞なども計画します

2⃣ 精神保健の改革の周辺 ―教育、建築、芸術、協同組合―「精神科病院の解体の前後に、一体なにが起きていたか?」

行先: Bologna, Italy
日程: 2022年9月3日から7日

  • NPO 職員がコーディネータとして現地随行します。
  • 費用:99,000 円(イタリア語ー日本語の簡易通訳付き)
  • 宿泊(4 泊分)と移動の費用が含まれます。利用ホテル:調整中(2 つ星以上を予定)
  • 航空運賃、食費等は含まれておりません。航空券の手配の代行を希望する場合は、別 途ご相談ください。
  • スタディ内容
    • 教育者に直接聞く、特別支援を否定した学校の在り方 ・旧精神病院の建物を使用した保健センターでカンファレンス ー日本の事例をイタリアか ら検討するー
    • 精神科患者によるプロフェショナルな演劇集団 ・障害のある者のない者も全く対等に働く場 ・日曜には、観光やグルメ、芸術鑑賞なども計画します

 


お問い合わせ
NPO 東京ソテリア事務局(栗原)まで
電話: 03(5879)4970
Mail: info@soteria.jp

YCAD2022(ヤングケアラー アクションデー) 啓発シンポジウム あなたとともに、ヤングケアラーのより良い暮らしを⽀える

通訳あり 日本語バージョン


通訳なし 英語・イタリア語バージョン


ヤングケアラー 若い介護者のことに気づいてください
中学⽣と⾼校⽣の20 ⼈にひとりは、毎⽇だれかの世話を担っています
彼らの家族は、病いや障がい、こころの健康問題などを抱えているのです
ヤングケアラーの向き合う困難とプレッシャー、なにより、彼らのもたらす信じられないほど⼤きな貢献
について、認めてほしいと願っています
イギリスで始まったYCAD(ヤングケアラー アクションデー)を記念し、
若い介護者を⽀え、彼らの⽣活を守り、孤⽴を防ぐために寄り添えることを、ともに考えましょう

⽇時 2022 年3 ⽉16 ⽇(⽔曜)
場所
  • 会場集合20⼈
    地域活動⽀援センターはるえの(江⼾川区春江町2-41-8)
  • オンライン200 ⼈
    ZOOM ウェビナー
対象 どなたでも
参加費 無料

第⼀部 17:30 から

「キッカケは、⾃分でつくっちゃいな」柳 浩太郎(俳優)
「みえない優しい傘」こども劇団333(歌と朗読)

第⼆部 18:00 から20:00

「共同体のなかで」―わたしたちの考えと⾏動―
江⼾川区(児童相談所)
村上医院(精神科クリニック)
ケアラーパートナー⽊の根っこ(⽀援団体)

「孤⽴に取り組む」―ヨーロッパからの報告― ※通訳付き
欧州連合プロジェクトMe-We(スウェーデン)
イギリス・ロンドン Carers TRUST
イタリア・ボローニャ 精神保健局

「希望を届けよう」―⽇本国内における実践―
ぷるすあるは(コンテンツ制作とサイト運営)
親&⼦どものサポートを考える会(三重県)
こどもそてりあ(障害福祉サービス)

お申し込み


お申込みはこちらから

主催: 特定⾮営利活動法⼈ 東京ソテリア
Tel: 03(5879)4970
Mail: kodomo@soteria.jp




「⾚い⽻根福祉基⾦」助成事業

意見交換会 on zoom 新しい社会的企業(ソーシャルファーム)の実現に向けて 日本で働く外国人のメンタルヘルスについて考える① 社会の問題としての依存症について


意見交換会 on zoom
新しい社会的企業(ソーシャルファーム)の実現に向けて
日本で働く外国人のメンタルヘルスについて考える①
社会の問題としての依存症について

日時

2022年2月8日(火)18:30 – 20:30
質疑・質問を希望する方はさんさんハウス(新宿区四谷1-10-5)に参集ください(要予約)

報告

ソテリアファーム 雇用の現場より

意見

松本俊彦 「社会の問題としての依存症」
国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部部長。薬物依存症や自傷行為に苦しむ患者と向き合う。著書に「自傷・自殺する子どもたち」(合同出版)、「自分を傷つけずにはいられない 自傷から回復するためのヒント」(講談社)など。

発言

体験を通して~外国人労働の孤立と依存

メッセージ

華原朋美 「私たちの映画をつくりたい」

お問合せ

特定非営利活動法人東京ソテリア
03 ( 5879 ) 4970
firm@soteria.jp


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