(１)服薬指導と医療機関との連携の実態に関する調査を行った結果、精神障害者と家族のニーズを把握することができた、
(２)共同生活援助サービスにおいて、服薬指導、服薬に関するマネジメントのモデル事業を行った結果、共同生活援助サービスにおける、利用者の服薬アドヒアランスへの介入の方法を検討することができた。
(３)共同生活援助による服薬アドヒアランスに関するシンポジウムを開催した結果、地域生活における服薬アドヒアランスの普及を図ることができた。
(４)これらの事業に関するウェブページを作成し、インターネット上に掲載し、服薬指導と医療機関との連携の実態、共同生活援助サービスにおける、利用者の服薬アドヒアランスへの介入の方法等について、一般市民に対する普及啓発を行うことができた。
本助成事業に関する他の内容は下記を御覧下さい。
（独立行政法人福祉医療機構「長寿・子育て・障害者基金」の助成事業）