開催日 |
2020年 12 月 13 日(日)
13時~15時30分 |
開催地 |
タワーホール船堀 小ホール
またはオンライン(ZOOM)※オンライン推奨 |
お問合せ |
地域活動支援センターはるえ野(担当:長谷川)
info@soteria.jp |
イベント内容詳細(全登壇者リモート出演に変更)
■基調講演(13:10~)
「高次脳機能障害と共に生きる、あなたと共に生きる」
講師 鈴木大介氏(会場登壇予定)※新型コロナウイルス感染拡大状況につき、リモート出演に変更
■トークセッション(14:30~)
「この時代を生きる」
登壇者 柳浩太郎氏(リモート出演)×柴本礼氏(リモート出演)×GOMA氏(リモート出演)+鈴木大介氏(会場登壇予定リモート出演)
出演者
鈴木 大介 氏
1973年千葉県生まれ。子供や女性、若者の貧困問題をテーマにした取材活動をし『最貧困女子』(幻冬舎)、『ギャングース(漫画原作・映画化)』(講談社)、『老人喰い』(ちくま新書・TBS系列にてドラマ化)などを代表作とするルポライターだったが、2015年(41歳)で脳梗塞を発症して高次脳機能障害当事者に。その後は高次脳機能障害者としての自身を取材した闘病記「脳が壊れた」「脳は回復する」(いずれも新潮社)や夫婦での障害受容を描いた「されど愛しきお妻様」(講談社)などを出版。近刊は初の小説表現である「里奈の物語」(文藝春秋)、援助職全般向けの指南書「『脳コワ』さん支援ガイド」(医学書院・シリーズケアをひらく)、心理職に向けた対談本『不自由な脳』(金剛出版)など。
柳 浩太郎 氏
1985年生まれ、俳優。ミュージカル「テニスの王子様」の初代越前リョーマ役として人気を博す。2003年12月、稽古から帰宅途中に交通事故に遭い、高次脳機能障害を抱える。リハビリを経て舞台復帰し、困難と戦いながら舞台・テレビ・映画で活躍。2014年に芸能活動を休止するが2019年より再スタートを切る。著書『障害役者 ~走れなくても、セリフを忘れても~』(ワニブックス刊)。
プロフィール詳細 → http://55visio.net/yanagi_resume/
柴本 礼 氏
2004年夫が43歳の時、くも膜下出血により高次脳機能障害を負う。夫のリハビリと社会復帰を支えながら2010年『日々コウジ中』(主婦の友社)、翌年その続編を出版。2013年ネットでのやりとりが主の家族会、高次脳機能障害コウジ村を立ち上げるほか、10年書いているブログでも相談を受けている。TKK(東京高次脳機能障害協議会)理事。
GOMA氏
オーストラリア先住民族の伝統楽器ディジュリドゥの奏者・画家。ディジュリドゥ奏者としてFUJIROCK FESTIVALなど野外フェスを中心に活動、海外にも活動の幅を拡げ勢いに乗っていた2009年交通事故に遭い高次脳機能障害と診断を受け活動を休止。退院2日後より突然描きはじめた絵が評価され画家として活動を開始。11年再起不能と言われた事故から苦難を乗り越え音楽活動を再開。12年GOMAを主人公とする映画「フラッシュバックメモリーズ3D」が東京国際映画祭にて観客賞を受賞。19年詩人の谷川俊太郎との共著。自身初の画集として「Monadモナド」を出版。
「高次脳機能障害と共に生きる、あなたとともに生きる」
講師による著作物リスト
参加申込
申し込みフォーム
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- オンライン参加:引き続き申し込みフォームで受付中です。
- 会場参加:申し込みフォームでの受付を終了しました。個別にお問い合わせください。
- 代表者のみでなく、個人単位のお申し込みをお願いします。
- 頂いたメールアドレスに、随時イベント詳細とZOOMの参加方法をお送りいたします。
- 取得した個人情報は講演会案内の目的以外には一切使用いたしません。
- 参加のために特別な配慮が必要な方は、事前のご相談をお願いいたします。
- 新型コロナウイルス感染拡大状況につき、全登壇者(リモート出演)に切り替えとなりました。
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