暴風警報が発令されたときの対策について ―地域活動支援センターはるえ野―

前線や台風の影響で大雨、洪水、暴風、高潮など、自然災害が発生しやすく、特に注意が必要な時期になりました。
みなさまにおかれましては、日頃から幅広く気象に関する情報に気をつけていただき、ご自宅で必要な避難用品を備えたり、定期的に避難訓練を行ったりするなど、災害への対策に心掛けていきましょう。

地域活動支援センターはるえ野では、災害時もしくは災害が予想される場合には、利用者の安全の確保に配慮し、以下のように施設の利用を取り扱いますので、ご理解のうえ、ご協力いただきますようお願いいたします。

利用者の通所前に、本区域（東京都江戸川区）において暴風警報が発令されたときは、通所を見合せ、原則として次のように取り扱う。
1. 午前 7 時までに暴風警報が解除されないときは、午前中の利用を中止する。
2. 午前 7 時から午前 11 時までに暴風警報が解除されたときは、午後の利用を行う。
3. 午前 11 時を過ぎても暴風警報が解除されないときは、当日の利用を中止し、休館する。
利用者の通所後に、本区域において暴風警報が発令されたときは、利用を中止し、利用者の帰路の安全確保のため必要な措置を取る。
上記1・2にかかる非常連絡の方法を確認・完備するとともに、事前に周知しておく。