Joanさんの作品

Eta Betaのこの建物は2007年までは、行き場のなくなった人たちのたまり場になっていて薬物も持ち込まれていたそんな場所だったそうです。2007年に爆発事故が起こり2名が亡くなった場所だとのこと。なぜ爆発が起こったかは今もわからないとのことで2014年まで危険地区とされていたとのこと。Joanさんはこの爆発で黒焦げに飛び散ったモノを事故を忘れないというためにも作品の中に残されました。作品の右上の部分になります。Joanさんの作品には日常にわたしたちがよく使うもの、瓶、カップ、グラス、ナイフ、スプーン、たまごのケースなどが登場します。