依存症とトラウマについて
昨年度より東京ソテリアでは、福祉医療機構の助成を受け、依存症患者にたいする居住定着支援モデル事業をおこなっています。実際のケース支援に役立つ講習会を企画しました。依存症とトラウマとの関係について学び、皆様からの質問に一問一答形式で講師の先生に回答いただく時間を設けます。みなさまのご参加をお待ちしています。
■講師 松本 俊彦 先生
神奈川県立精神医療センターせりがや病院（現在は、芹香病院とともに、神奈川県立精神医療センターに統合）を最初の試行フィールドとした薬物依存症の治療プログラムSMARPPの開発と普及に関する研究、ならびに自傷行為の臨床研究、心理学的剖検の手法を用いた自殺の実態解明に関する研究をおこなう。2015年に国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所の薬物依存研究部部長に就任、2017年同センター病院薬物依存症治療センター センター長を併任。
■日時 8月6日（火）午後6:30～8:30
■会場 地域活動支援センターはるえ野 交流室
■費用 無料 ■定員 40人
■対象 福祉サービスの従事者、精神科病院・医院従事者、
保健所等で物質依存患者支援をおこなっている又はおこなおうとする方
■申込方法 2019年7月31日（水）までに、電話もしくはEメールにてお申し込みください。
※定員に達し次第締め切らせていただく場合がございます。
■お問い合わせ・申込先
特定非営利活動法人 東京ソテリア 事務局
電話：03-5879-4970 FAX03-5879-4971
Eメール：info@soteria.jp
※お申し込み時に一人一問の質問をお寄せください。
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