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文京区小石川3-8-16 に2023年3月1日開設予定です。
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文京区小石川3-8-16 に2023年3月1日開設予定です。
私たち東京ソテリアもお世話になっている、三重県の「親&子どものサポートを考える会」さんより、5/29開催の学習会(オンライン)のご案内をいただきました。ご興味のある方はぜひ、内容をご覧ください。
東京ソテリアでは、2018年10月、ボローニャで活動するアルテエサルーテ演劇集団を招聘し公演活動をおこないました。その活動は大きな反響を呼び、2021年10月、日本との共同制作により映像作品として上映されました。精神科病院を撤廃したイタリアで、自ら障害と向き合う人々が創り上げた舞台は、状況が大きく異なる日本の観客にも強烈なメッセージを投げかけます。そして、2022年10月にも新たなマラー/サドの舞台を作り上げます。ボランティアとして合唱に参加いただける方を募集します。
■ 2021年公演ホームページ
https://marat-sade.com/
今回は、マラー・サドの演目を福島・山形・東京・名古屋・沖縄の5都市にて公演予定です。そこで、沖縄・山形・東京公演での合唱隊メンバーを募集します。
■ 公演日
■ 歌唱曲 Mattia sì, ma schiavi no
※参考 作品紹介(多言語配信版) https://theatreforall.net/movie/maratsade/
Mattia sì, ma schiavi noは、劇中ラストで使用される曲です。ボランティアとして参加いただくのは、この曲のみです。歌詞はこちらです。
■ 応募条件
※人数制限有。申し込み後に採否のご連絡をします。
■ 申し込み締め切り 2022年6月30日
エミリア・ロマーニャ州立ボローニャ地域保健連合機構精神保健局の患者達によるプロフェッショナルな劇団である非営利団体
「マラー/サド(マルキ・ド・サドの演出のもとにシャラントン精神病院患者によって演じられたジャン=ポール・マラーの迫害と暗殺)」
フランスのシャラントン精神病院に収監されているマルキ・ド・サド侯爵が、患者たちを使い、フランス革命指導者であり、後にシャルロット・コルデーにより浴槽で刺殺されるジャン=ポール・マラーのドラマを描くという設定の劇中劇。実際に精神障害や社会からの疎外を経験した俳優達が、芸術的な感性と巧みな演技力で、革命、そして、人間としての自由を表現している。イタリア国内ならず、中国やスペインでの海外公演でも高い評価を得ている。
脚本:ペーター・ヴァイス/脚色・監督:ナンニ・ガレッラ/オリジナル音楽:サベリーノ・ビテ
制作:エミリア・ロマーニャ演劇財団 アレーナ・デル・ソーレ劇場(ボローニャ)、エミリア・ロマーニャ州立ボローニャ地域保健連合機構精神保健局
特定非営利活動法人 東京ソテリア(障害福祉サービス事業)は、混迷するウクライナ情勢を受け、その人道支援の一環として、各国からの障害(身体・知的および精神の障害)をもつ避難民を受け入れてまいりたいと考えます。
私たちは、政府および自治体、国連の認定等を受けた避難民(Ukraine、Russian Federation、周辺各国)のなかの、障害者・児とその家族に対し、居住場所や地域活動・就労の機会の確保のほか、必要な療養・療育につなぐ相談支援(日本語、ロシア語または英語で対応)を行う用意があります。
難民への支援に関係する皆さまに、本法人の取り組みの積極的な活用をご検討いただくとともに、この危機を乗り越える国際的な障害者支援のネットワークが広がることを願います。
以上
本件へのお問い合わせは、
東京ソテリア事務局(塚本/栗原)まで
電 話:03(5879)4970(日本語)
メール:admin@soteria.jp(日本語、ウクライナ語、ロシア語または英語)