令和7年度 三重県ヤングケアラー関係職員研修
第2回 ヤングケアラー支援研修(普及研修)
ヤングケアラーとして日常的にケアを担ってきた子どもたちは、自分の気持ちや困りごとを後回しにしながら、「大丈夫」「平気」と振る舞ってきました。これまで「言えなかった」「気づいてもらえなかった」経験の先に、いま、私たちは何を受け取り、どう応えていくのでしょうか。本研修では、当事者の声を手がかりに、支援者・地域・海外等それぞれの立場から、「これからの支援」を一緒に考えます。
■ 開催概要
| 日時 | 2026年2月24日(火)15:00~17:00(受付14:30~) |
| 会場 | 三重県勤労者福祉会館 6階講堂(津市栄町1丁目891) ※Zoom併用/駐車場:県庁来庁者用大駐車場 |
| 対象 | 教職員/市町職員/医療・福祉従事者/地域住民/民生委員ほかどなたでも参加していただけます |
| 定員 | 会場100名 / オンライン200名 |
| 参加費 | 無料 |
| 主催 | 三重県 |
| 事業実施 | NPO法人 東京ソテリア |
■ プログラム
ヤングケアラーの多くは、「助けて」と言えないまま、家族のケアや家事、感情面のサポートを担ってきました。なぜ子どもたちは沈黙するのか。声をあげられなかった背景には何があるのか。当事者の語りや臨床経験をもとに、「沈黙の意味」と「社会ができること」を会場で一緒に読み解きます。
| 15:00 | 開会・趣旨説明 |
| 15:05 | 当事者の声 |
| 15:15 | 基調講演 松本 俊彦 氏 「依存症をもつ親とその子どもたち」 |
| 15:45 | 質疑応答 |
| 16:00 | 指定発言①行政より 千葉市西部児童相談所 及川 博文 氏 |
| 16:15 | 指定発言②海外の実例より イギリス・ロンドン ケアラーズトラスト Andy McGowan 氏 ※オンライン・通訳あり ケアラーズトラストとは、ケアラーのための、ケアラーとともにある慈 善団体。無報酬の介護者が社会的に認知され、自身の生活に必要な サポートを生み出すことを目的としたキャンペーンを行っています。 |
| 16:30 | クロストーク 「社会ができることーこれからの支援」 |
| 16:50 | まとめ |
| 17:00 | 閉会 |
□ 基調講演(オンライン)
松本 俊彦 氏(精神科医)
【講師紹介】
国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部部長。精神科医。依存症やトラウマ、自傷行為などの臨床を専門とし、長年にわたり精神保健医療の現場で実践を重ねている。医療・福祉・教育・司法など多分野と連携しながら、支援を必要としながら声をあげにくい人々への包括的な支援体制の構築に取り組んできた。国・自治体職員、教育・福祉関係者向けの研修実績も豊富で、制度と現場をつなぐ実践的な講演に定評がある。
□ クロストーク
当事者×専門家×地域×海外
それぞれの立場から意見を交わし、「これからの支援」について一緒に考えます。
■ 参加申込
■ オンライン参加の注意
Zoom URLは申込完了後にメールでお送りします。
通信環境の良い場所からご参加ください。
■ お問い合わせ
障がい者グループホーム・ソテリア大門
津市大門23-4-2 | info@soteria.jp | 059-253-7530




