昨年の名古屋市長への挨拶に引き続き、 今年も名古屋市と愛知県庁の担当課の方々にご挨拶へ伺いまし た。
昨年、名古屋市と愛知県庁の担当課の方々には、 大変お世話になりましたので、そのお礼をお伝えしました。
そして、今回のオーディション、来年の再公演アルテ・エ・ サルーテ劇団の活動について、改めてお伝えしました。
みなさんからは、良い評価をいただくことができ、 高い期待感を感じました。
名古屋市と愛知県庁の担当課の方々、 ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
夕方には、来年の再公演に向けて、話し合いを行なっている、 アルテ・エ・サルーテ招聘準備委員会の3回目を行いました。
ここまでのオーディションを振り返り、ドネガーニ先生・ ガレッラ監督が「アルテ・エ・ サルーテ劇団のボローニャでの選考は、 養成所からの採用のみとなっている。今回の日本での選考は、 広く窓口を開いて募集している。そのため、 とても個性的で素敵な方がたくさんいる。この選考方法は、 ボローニャも見習った方が良いかもしれない」 とおっしゃっていました。
ボローニャから僕たちは学ぶことが多いですが、 一方的な関係ではなく、 お互いに刺激し合える関係だと感じることができ、 とても嬉しい一言でした。