2024年11月3日、文化の日にソテリアハウスの愛犬ワコが15歳で息を引き取りました。
ワコは、決して「文化的」な犬ではありませんでしたが、彼の散歩コースで、道端の花や風の匂いをじっくり味わう姿はまるで詩人のようでした。
また、彼のユニークな個性は日常にも彩りを与えてくれました。特に、ソファの上で堂々とくつろぐ姿は、もはやメンバーやスタッフにとって「主」のような存在でした。
15年間、ワコは私たちにたくさんの笑顔と愛を与えてくれました。いつもそばにいて、元気な時も落ち込んでいる時も、変わらぬ優しさで私たちを支えてくれた彼。
ワコはきっと、天国でも新しい友達と一緒に楽しい毎日を過ごしていることでしょう。そして時折、こちらを見下ろしながら「ちゃんと笑ってるか?」と確認しているに違いありません。
これまでワコを可愛がり、応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。彼の存在は私たちの心の中で永遠に輝き続けます。
これからもワコの思い出とともに、毎日を大切に生きていきたいと思います。 どうぞ引き続き、温かく見守っていただければ幸いです。
ノグチヒロフミ