EtaBetaで働きのこ 幼稚園の床


ガラスを釜に入れる前はガラスが鋭利で尖っています。下の写真が完成品、角がとれて滑らかになっています。こどもたちが歩き回る幼稚園などの床に使うんだそうです。色やかたちが全部ちがうところが素敵です。

ボローニャ街歩きのこ


ボローニャの街は六角形でほぼ中央のシンボル2本の塔を探せば迷わないということになっていますが、それはそれは迷ってばかりです。履いてきた靴は穴が開いてしまうほど歩きました。暑くなってきたのでサンダルを買いました。数字はちょっと覚えたので一人で買えましたよ!スマホ頼りですがこれまたいつでも充電できる環境にいれないことも多く、結局は自分の足が頼りです。ジョバンナさんが言われていましたが”筋肉の記憶”ということを実感します。バスの速度では風景の見分けがつかないのです。歩いて間違って水を買ったお店は記憶に残ります。人に道を教えてもらった場所だって何気ない店でも記憶に残ります。間違え間違え大分一人で歩けるようになりました。

「赤いボローニャ」を上から見てみたい

そのきのこのいちばんやってみたことは「ボローニャ紀行」の表紙と同じ場所からボロ−ニャを見てみたい!でも塔は現在改修中なので、カテリーナ先生に教えてもらったサン・ペトロニオ教会(こちらも改修中)にのぼってみました

第二次世界大戦中のボローニャはレジスタンス都市であり、ナチスドイツ軍とファシストの黒シャツ連合勢力を市民の力で追い出し、自力で街を解放した。そのせいもあって、ここは最近まで左翼民主党(旧イタリア共産党)の砦、本拠地だった。人によってはこの赤煉瓦の街を「赤いボローニャ」と呼んだりする。

Eta Betaで働きのこ 課外授業 幼稚園で

今日はEta Betaの終了後、「君たちのアパートの近くの幼稚園にき来てごらん」とうJOANさんのお誘いでうかがいました。園庭にある小さなお家をペイントして床に石を貼って、壁に模細工をするのを子供と親が一緒に行うこのイベントは日本でゆうところの年度末の行事のようです。素敵でしょう!小さなお家の壁にはきのこもいますよ。