ソテリアに新しく加わった移動売店車
これでいろんな場所に出かけて、いろんな人と出会って
活動がより広がっていくことを夢見て・・・
日本財団さん、ありがとうございました!
14日は展示会場の東京ソテリアハウスの10年に1度のグループホーム開放デー。
平川病院の安彦先生にもお越しいただき、とても楽しいトークライブが展開されました。
今回は、エータベータ社会的協同組合、ナッザレーノ社会的協同組合、
福島ピーターパン(B型)の赤べこ、ファクトリー藍の藍染、
そして平川病院の絵画、パネルの展示でした。
それらを囲んでの各々の作品のこと、活動の意義、などなど熱く議論が展開されました。
劇団員のみなさんは観光へ。各々東京の街を楽しみました。
そして、翌日。いよいよ帰国です。
あっという間の一週間。忘れられない一週間。
きっとまた会いましょう。これは終わりではなく、必ず何かの始まりだから・・・
アップするのが遅くなってしまいました
技術スタッフは昨日からのリハーサルを今日も念入りに。
劇団員は疲れが出ないよう一日の体力をコントロールして臨んだ本番。
372席すべて埋め尽くされ、さらに立ち見が出る会場。
今回、東京会場では最終的にキャンセル待ちリストが250名を上回り
多くの方をお断りしてしまいました。
それでもお集まりいただいた方々でこの場を共有したい、
そんな思いで、運営スタッフ一同、楽しんでこの会を運営できたように思います。
5月のイタリアツアーに参加して下さった方々が多くのボランティアとして関わって下さいました。ありがとうございます。
この舞台、この瞬間の為に 準備を重ねてきた約1年。
スタンディングオベーション。会場全体の熱気。多くの人の涙。
公演後の夜は、胸のなかの熱が冷めやらず、
東京の真ん中でみんなで空を見上げながら歌をうたったのでした。
本日は東京に移動してたくさんの場所に表敬訪問させていただきました。
大使館や板橋区などだけでなく福祉事業所や地域のクリニックにも。
どの場所においても非常に有意義で次につながるお話が展開されました。
東京に移動して、ますます日本での生活を楽しんでいる様子。
できることが広がっていき、その土地が好きになる、
自由になることを楽しんでいる、そんな旅が続いています。