浜松市福祉交流センター下見&名古屋移動

浜松滞在3日目となりました。
昨日のオーディションについて、「本当によかったよね」と話ながらこの日はスタートしました。
午前中は、来年の公演会場でもある”浜松市福祉交流センター”の下見に行きました。
昨年は、予想を超える来場者数だったため、立ち見の方や会場に入れない方も出てしまいました。
そのため、来年はより大きな会場で開催しようということで来年は、”浜松市福祉交流センター”での開催を予定しています。
建物の中に入ると、吹き抜けになっているホワイエがあり、すぐ目に入るところにパイプオルガンも置いてあり、色々な展開を想像することができました。
そして、大ホールに案内していただき、下見を行いました。
広いステージや観客席も充実したものでした。中でも観客席とステージの距離が近いのが特徴的で、来年は臨場感溢れるステージになりそうです。
ガレッラ監督も満足した様子で、一緒に構想を膨らせることができました。
午後からは、名古屋へ移動しました。
少し疲れもあったため、ゆっくりしつつ、ここまでの東京・浜松でのオーディションの振り返りを行いました。
東京・浜松を振り返り、感じることは、本当に応募してくださったみなさん魅力があるということです。
そして、この企画を通してみなさんが繋がり、今後劇団の活動が始まっていきそうな雰囲気を感じます。
名古屋では、どのような出会いがあるのか楽しみです。