世界精神保健デー 2024.10.10 in Nagoya

たたかわないメンタルヘルス
古代竜士フクイザー vs 負の烙印すてぐま


日程 2024年10月10日(木)11:00~19:00
場所 名古屋JRゲートタワーイベントスペース  アクセス

ショーのスケジュール

12:00 見えない攻撃、すてぐまに立ち向かえ!
15:00 名古屋の大人たちよ、ぼくとこころの握手を!
17:00 お父もお母も部長も部下も、ヒーローになれ!

同時開催 強かな(したたかな)人・ミャンマーの福祉菓子にこころ寄せて


古代竜士フクイザー

愛知出身の北陸ヒーロー
ことばの吃音に悩んだり、こころの鬱に向き合ったり…
そんななか自然の豊かな福井の魅力に助けられ、落ち込んでいたメンタルは回復していった
元気になった彼は、同じこころの病に苦しむ人たちを救うため、
ヒーローになることを誓った


最新情報はこのページに掲載します。


違法薬物に立ち向かう方法を考える

違法薬物に立ち向かう方法を考える
東京ソテリアによる精神保健の普及啓発セミナー Vol.17

国政の混乱に陥ったミャンマーでは、
違法薬物ビジネスが爆発的に広がっているという。
これにあらがう人々は、どのように向き合っているのか?
NGOによるサポートは、彼らに何を届けられるのか?
解決のためにできることを、いっしょに考えてください。



日時 2023年 8月29日 18時30分から20時30分
場所 こどもソテリア小石川(文京区小石川3-8-16)
または オンライン(zoom)
費用 無料
定員 会場20人/オンライン200人

内容

  • 実態の報告① ージャーナリズムの観点からー
    舟越美夏(ジャーナリスト)
  • 実態の報告② ー精神科臨床の立場からー
    サン・サンオー(アウンクリニック・精神科医)
  • 近い将来の展望に向けて ー精神保健・福祉を支援するー
    東京ソテリアハウス(共同生活援助)
  • 日本型の支援の可能性と限界
    松本俊彦(国立精神・神経医療研究センター・精神科医)
  • 意見交換

    (逐次通訳付き)

参加申込 終了しています

主催・問い合わせ

特定非営利活動法人東京ソテリア admin@soteria.jp 03-5879-4970


チラシ(PDF)をダウンロード

ヤングケアラーへの気付きを深めるシンポジウム 「精神疾患のある親とその子どもとの家族まるごとおつきあい in 東京・四谷 ―親、親の支援者、子どもにかかわる人、地域の皆さまに向けたガイダンス―」

 

日時 2022年11月6日(日)13:30~15:30
場所 四谷地域センター多目的ホール または オンライン(zoom)
参加費 無料

この度当法人では、広く区民の方々を対象に、赤い羽根福祉基金の助成のもとヤングケアラーへの気づきを深めるシンポジウムを開催することといたしました。
当日は、松本俊彦先生をお迎えし「依存症をもつ親と暮らす子ども」についてご講演いただき、新宿区内で子どもたちの育ちを支える方々からの意見交換ができたらと予定をしております。
お申し込みは、以下の参加申込フォームからお願いします。

参加申込

申し込みは終了しています。ありがとうございました。

チラシ

『高次脳機能障害を知る、共に支えあう―ピアサポートの可能性—』

日時 2022年12月11日(日)13時00分~15時30分
(12時30分開場・受付)
場所 タワーホール船堀「桃源」又は
オンライン(ZOOMウェビナー)
定員 400人(会場100人・オンライン300人)

令和4年度江戸川区高次脳機能障害普及啓発講演会では、専門医による基調講演と当事者によるシンポジウムを実施します。【手話通訳あり/要約・要点筆記あり】

高次脳機能障害とは、脳卒中などの病気や事故などで、脳の一部が損傷を受けた時、身体のまひや視聴覚の障害とは別に、思考・記憶・行為・言語・注意などの、脳の高度で複雑な機能が低下した状態をいいます。これらの後遺症は、重複していることが多く症状の重なり方によって一人ひとり障害の状態は異なります。また、症状は慣れた環境や作業においては軽減し疲労してくると増大するなど、時間や状況により著しく変化します。そのため、高次脳機能障害を持つ人のための環境調整や周囲の障害理解が必要不可欠といわれています。

今回は、長年にわたり、高次脳機能障害を持つ方と共に生きる為の地域基盤を作り続けてこられた長谷川幹医師による基調講演を行います。そして近年、高次脳機能障害者同士で支えあうことの重要性が語られ始めていることから、後半のシンポジウムでは既につながりあいピアサポート活動を実践している当事者たちの声を届けます。

高次脳機能障害について学び、「ピアサポート」の魅力を知ることで、当事者と共に活動し、共に働くことについて考えてみませんか?

申込み

参加申し込みフォーム

スケジュール

12時30分  開場・受付
13時00分  開会挨拶
13時10分  基調講演(講師:長谷川 幹医師)
14時15分  休憩
14時30分  シンポジウム「ピアサポートの可能性」
(登壇:大籔 清二氏、北島 麻衣子氏、清水 純子氏、原口 麻起氏)
15時30分  終演

登壇者紹介

基調講演
長谷川 幹 医師(世田谷公園前クリニック 名誉院長)

シンポジウム
大籔 清二氏・原口 麻起氏(失語症と仕事を考える会 あゆむ会(新宿))
北島 麻衣子氏(かけはしプロジェクト Lady&Mamサークル)
清水 純子氏 (江戸川区高次脳機能障害の子どもと家族のピアサークル)

主催

江戸川区、東京ソテリア

問い合わせ先

地域活動支援センターはるえ野 (担当:長谷川・松本)
info@soteria.jp